1/144 LCP(L)141 (4)

昨年末完成させたLCP(L)141号ですが、ディスプレイの一環として作成、と
言いますかほぼ塗装だけですが…した海面がやはり平面的でもの足りないと
思っていたので簡易的な素材を使って取りあえずもう少し立体的に見える
海面を作ってみました。

 

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作成手順は、
1)青い半透明の塩ビ板を二枚重ねて接着
2)ラッカー系塗料のクリヤーを重ねて塗って小波を表現
3)さらにコニシボンドのGクリヤーを所どころ塗って、もう少し波の盛り
上げに変化を付ける。
4)瓶入りプラ用液体接着剤とクリヤー塗料で表面を適当に慣らす。
5)ラッカー系塗料の青と黒を混ぜたり塗り分けたりで海の感じを出す。
もちろん白も混ぜて波頭や後ろの方に流れる波も表現する。
6)更にラッカー系のクリヤー塗料で慣らす。

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…といった所です。まあ、以前よりは立体的な感じになったと思います。
今年の模型始めは乗り物そのものでなく自然物、背景になってしまいまし
た…。

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波を表現する安め材料は、よく水溶性アクリル絵の具のゲルメディウム等、
アクリル絵の具のものが良いようにネットでみても言われているようで、
以前使った事もありますが、確かにすぐに立体的に透明度の高いクリヤーな
波は出来ますが、表面がベタベタしていてすぐに埃がついてしまい、しかも
筆で払ったくらいでは取れない感じになります。

 

私は作成してもすぐに透明ケース等で密閉せず、上に載せるものを変えたり
更に塗装表現を変えたりしてみたいタイプの人間なので、このような特性が
あるものは合いません。


今回の記事はLCP(L)141本体より下の海のディオラマに関する事が殆どに
なってしまいました。まあLCP(L)141本体はこれ以上作り込むつもりは
ないのですが、同型の艇についてなど、また次に書いてみたいと思います。

 

また海や波の表現に関しても、本当に無限と言って良いほど表現法がある
のでまたカテゴリーを改めて書いてみたいと思います。

 

(続く)

 

JUGEMテーマ:模型製作

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    2018年・寒中お見舞い申し上げます。

    kanchuu01

    寒中お見舞い申し上げます…。実は昨年親族に不幸がありまして、通常の
    新年のご挨拶が出来ない状態です…。ネット上ではあくまで模型趣味
    関連のみで私生活は別のつもりだったのですが個人営業なのでそうも
    いかず…新年早々シケた書き込みで申し訳ないですが、特別に例外という
    事でご容赦下さい…m()m。

     

    一部の友人知人、仕事関係の方には事情は連絡済みですが、知らせていない
    方には全く突然で申し訳ないです…m()m。

     

    昨年は、ガレージキットメーカー「浪漫工房」を再開させたり幾つかの
    イベントに参加したりしていたのですが、私生活的にはこのような感じで
    オタオタしている事が多かったです…。

     

    正直、今年も若干こういった事を引きずる事もあるかと思いますが、基本
    的には通常の模型活動を続けさせて頂く予定です…。

     

    一応、「浪漫工房」の次の製品アイテムは決まっておりますが、今後どの
    イベントに参加させて頂くかは全く未定です。

     

    なお、昨年リリースさせて頂いた3製品は、引き続きホビーショップサニー
    様とイエローサブマリン秋葉原本店様には置かせて頂いております。

     

    (画像の犬のイラストはmococoさんの所のフリー素材を使わせて頂き
    ました。)

     

    JUGEMテーマ:ご挨拶

     

     

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      1/144 LCP(L)141 (3)

      さて今年ももうあと数時間ですが、何とか大掃除の合間をぬってLCP(L)を
      完成させました。

       

      キットの完成見本なので素組でディティールUPは無しで、キットの通り
      組んで塗装しただけのものとしました。

       

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      写真がそれですが、いつものWAVEのTケースSSの台に0.5ミリ白プラ板を2枚
      重ねて、海面の感じをラッカー系塗料のツヤ有り青と黒、一部白の塗装のみ

      で出してみました。

       

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      手抜きと言えば手抜きですが、それらしい感じにはなったと思います。
      一度やってみたかったので良かったです。

       

      lcpl24

      基本塗装はGSIクレオスのラッカー系塗料で、汚し塗装は表面を一部本当に
      削ってパステルをなすりつける方法を取りました。また艇体側面は最初から
      縦筋の塗りムラが若干出るようにして実物の汚れっぽい感じを出してみま
      した。

       

      lcpl25

      これに更にディティールUPをするとすれば主に艇体上面の甲板部で、実物は
      丸く束ねたロープが前方に置いてあったようなので極細の糸か模型用の
      金属の捩り線を使って再現してやると良いと思います。
      その他、恐らく離岸補助用の棒とか、浮輪を前方にも置くとかすれば良いと
      思います。

       

      lcpl01

      なお、このLCP(L)141の私が見つけた唯一の資料写真(OUTLINESという
      雑誌の表紙の一部)だと前部に小さなマストのようなものを立てていたり
      尾部に旗竿を立てたりしてますが、これは写真が試験運航時のものだから
      と思われ、実戦時は外していたと思われます。

       

      その他に関してはまた来年に。ではでは皆様良いお年を^^。

       

      (続く)

       

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