ラットパトロールジープ (18)

久々にラットパトロールジープの更新です。


前回まで、ヒッチコック二等兵の工作と塗装をやってきましたが、ある程度
出来ましたのでいよいよラッパトの主人公のトロイ軍曹(クリストファー・
ジョージ)の工作に移ります。

 

まずいつものように胴体真ん中をエポパテで大体の形を作り、針金で腕と足
の芯を形作って、ピンバイスで穴を開けて接着します。

 

このトロイ軍曹で少々難しいのは、車体後部に立って、中央の機関銃の握り
部を両手とも握っている、という、車体の三次元的に立った部分と人形の
手という端の部分を三次元的に合わせる形で自作しなくてはならない所
です。

 

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で、最初の写真は針金の先を機関銃の握り部の所に合わせて、腕や足の太腿
の部分をエポパテで盛った所です。

 

まだ頭部をつけていない状態です。
頭部は、ヒッチコック二等兵にも使ったプライザーの72510番の余っている
ヘッドパーツの中から、比較的クリストファー・ジョージに似ているものを
選びます。

 

ratPatJeep36

で、二番目の写真がその頭部を付けて、手の部分もエポパテを盛った所
です。

 

実際にプラキットの握り部品を握らせた後で他の部分も整形するのは難しい
ので、棒の部分は切りとってしまい、手を握った形に整形します。
写真ではまだあまり削っておらず、ドラえもんの手のような状態です。
機関銃の握り部のパーツは棒を切ったら上の部分を紛失してしまいました
ので、プラ板を切って自作してます。ちょっと大きくなってしまいまし
たが、手が握った感じにできれば気にならないと思います。

 

劇中のトロイ軍曹の大きな特徴に、カウボーイハットを被っている、という
のがあります。しかしカウボーイハットを被った人形の頭部品は見つからな
かったので、頭の髪のある状態の人形を使ってます。この後プラ板等で
カウボーイハットを作る予定ですが、意外と難しそうです。
さて、どう作るか…。

 

(続く)

 

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    ラットパトロールジープ (17)

    今回もヒッチコック二等兵の続きです。
    とりあえず頭部の塗装、帽子とゴーグルの作製、塗装を進めました。ここを
    先に塗装したのは、やはり顔まわり部分が先に出来るとモチベーションが
    上がるからです。

     

    ratPatJeep34

    顔は口元をニヤリとさせている感じに変えたつもりですが、端が少し変に
    切れた感じになったので修正するつもりです。

     

    また帽子ですが、前にトルコ帽と書いたのですが、トルコ帽というのはツバ
    が無いそうなので、これはトルコ帽ではない事になります。でも何帽になる
    のか良く分かりません^^;。

     

    ゴーグルは淵をまずスカルピー(FIMO)を使って作りました。さすがにこの
    程度の量だとヘアードライヤーの熱風を断続的に当てて、半日くらい冷え
    ない場所に置くだけで何とか乾きます。
    先にバフで塗装して、中央のグラス部はクリヤー塗料を何度かに分けて、
    針金の先でちょんと置いて再現しました。

     

    このゴーグルも、作品中では縁もバンドも黒のものとバフのものと二種
    あったようです。今回は後者にしました。

     

    また、ヒッチコック二等兵は金縁メガネをかけている事もあるようですが、
    運転時、戦闘時は外すようなので外した状態という事にしました。

     

    (続く)

     

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      ラットパトロールジープ (16)

      暫くガレージキットの原型の方ばかりやっていたのですが、久々に息抜きで
      ヒッチコック二等兵のフィギュアの作成の方を少し進めました。

       

      前回まででだいたいの形を作りましたので、今回から細部も作ってゆき
      ます。

       

      ヒッチコック軍曹の大きな特徴は、トルコ帽をかぶっている事なので、その
      トルコ帽のつばをプラ板で作って接着し、上の方は胴体本体で使ったのと
      同じエポキシパテをツマヨウジで盛ってだいたいの形を作ります。

       

      このフィギュアの頭部に使ったプライザーの製品は、ヒッチコック軍曹(ロー
      レンス・ケイシー氏)と、奇跡的に顔が割と似ていたので、ほぼキットの
      ままでいくつもりです。

       

      ratPatJeep31

      胴体本体はエポキシパテの上はGSIクレオスの溶きパテともう一つ、別の
      材料を使って細かい服の襟の盛り上がりとか皺とかをやはりツマヨウジで
      成形します。

       

      もう一つの材料、というのは以前から使ってみたかった樹脂粘土、それも
      焼いて固める、つまりスカルピータイプの方です。

       

      今回は先日、久々に行った新宿の世界堂で購入した、「FIMO kids」という
      製品を使いました。これにした理由は、量は少な目だが安価なので、もし
      使い物にならなかった場合のダメージも少ない、と思ったからと、色が
      やや明るめながらグレーで、これと同等の色はネットに使用例が良く載って
      いる「PREMO」になかったからです。「PREMO」で普通のグレーの成型色を
      望む場合、白と黒を混ぜる必要があるようです。

      ratPatJeep32

       

      所で、なぜ今回、今まで使っていたエポキシパテや溶きパテ、サーフェサー
      以外にこのような素材を欲したかですが、この理由の大きなものはまず、
      エポキシパテの使用感に不満を覚えるようになったから、というのがあり
      ます。

       

      以前も書いた事はありますが、私は硬化前のエポキシパテを直接触るとカブ
      れる体質なのです。まあ弄っているのが細かいものなのでどちらにしても
      素手よりツマヨウジ等の小さな道具を使ってパテを練る事が多いので、そん
      なに変わりないような気もしますが、やはり直接触れられないというのは
      それなりにストレスになります。また、ヤスリで削れるようになるまでの
      硬化時間が半日くらい、というのも、何となく少しでも早く仕上げたい、と
      いう場合にはマイナスです。他に、盛り付け時の、付いて欲しい所には中々
      付かず、パテ盛りヘラのツマヨウジの方にベタベタ付きがち、まあ水とか
      シンナーとか付けるとそれなりに良くなるとはいえ何かイマイチな所など、
      色々不満もある訳です。

       

      あとはまあ、「評判は昔から良く聞くけど一度も使った事がない」スカル
      ピーもしくはその関連製品を使ってみたかったから、という所もあると
      思います。

       

      …で、最初の写真に戻りますが、この写真の胴体の真ん中あたりに使って
      みたのです。使ってみたと言ってもこの材料は普通のパテのように、盛った
      だけで固まるタイプのものでなく、「焼く」必要があります。

       

      しかし、元体にエポキシパテだけでなくプラの頭部もある訳です。電気オー
      ブンに入れて焼く訳にはいきません。そこで、まずヘアードライヤーを使い
      ました。まあ、元々、「非常に薄くて少量であればヘアードライヤーの
      温風を当てるだけで固まる」という情報は得ていたので、その通りにした
      訳です。

       

      それで、結論から言うと、2分もかけずに当てただけでそれなりには固まった
      のですが、元体にプラの頭部があり、これまで溶かしてしまう危険がある
      ので、どうしても納得いくまで当てきる、という事が出来ません。

       

      そこで、とりあえず乾電池式のヒートペンを使って、ペン先を熱して粘土に
      ギリギリまで近づける等して、何とか乾かしました。部分的にコゲまで付い
      てしまいましたが、焼いて終了のアクセサリー等を作る訳ではないので、
      多少コゲが付いても構わない訳です。なお、私はこの乾電池式ヒートペンが
      コードレスで使い易かったので使いましたが、コード式の本格的なヒート
      ペンや、はんだゴテでも使えると思います。

       

      下の写真がそのコゲのある胴体のUPです。なお、こういう使い方はメーカー
      さん側からしたらイレギュラーの非推奨のものなので、マネされる場合は
      自己責任でお願いします。

      ratPatJeep33

       

      そんなこんなで、樹脂を何とか乾かし、硬化させました。硬化後も若干粘り
      気があり、完全にプラパテと同じ感じにはなりませんが、その辺の所は最初
      から予想通りです。

       

      エポパテへの食いつきですが、やはりイマイチなので瞬間接着剤をエポパテ
      との間に流し込んで何とかしました。

       

      現在はこの程度しか使ってませんが、今後は色々使ってみたいと思います。

       

      (続く)

       

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