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「浪漫工房」の活動 (50)

さて、去る9月29日に無事、第9回スケールモデラーズフェスティバルへの
参加が終了しました。

 

cruiserMkIVSanplePhoto02

1枚目の写真が、その参加時の当「浪漫工房」の当日のブースの写真です。
私は今回もうっかりしまして、自分で写真を撮るのを忘れてしまいました
ので、この写真はミニスケ仲間のあさんに撮影して頂いた物を少々トリ
ミングして、画像ソフトでアンシャープマスクを少しだけかけて使わせて
頂きました。

 

この写真通り、新製品の巡航戦車Mk.IVの完成見本は組み立ててサーフェイ
サーを塗る所までしか前日にいきませんでしたので、その状態で展示
させて頂きました。

 

cruiserMkIVSanplePhoto01

2枚目の写真は前日に撮影したそれのUPの状態のものです。

 

この新商品に関してですが、元々マイナーアイテムのものなので、やはり
若干の予想通りあまり売り上げは上がりませんでしたが、世代が若い感じの
お客様でガレージキット全般に興味を持って頂いた方などとお話をさせて
頂いたりしまして新鮮な気持ちにさせて頂いたりしましてなかなか有意義な
時間を過ごさせて頂きました。

 

他に私は72ndArmyの一員として、ズベズダの1/100・パンサーA型を出品
展示させて頂きました。

 

このフェスティバルの会場全体と他ブースの写真は、主催者モデフェス・
アキバ様のHPをご参照下さい↓。

http://firstair.co.jp/modefes/home/pics_modefes/pics_modefes-9_modefes/

 

これから先の予定ですが、このサフ塗り状態の完成見本を塗装済みに持って
行きたい所ですが、未塗装で組んだだけの状態か全面グレーサフ塗りの
状態のものを知人から頼まれているもので、これはこのままにしてもう
一つ、作成して塗装済みにまで持っていこうか迷っている所です。

 

また、この商品そのものは一部、1週間〜2週間後くらいには一部模型店様に
置かせて頂こうかと思っております。

 

今後のイベントへの参加予定ですが、これに関してはどのイベントに参加
させて頂こうか、まだ考え中という所です。
なお、次回作のアイテムは一応もう決まっていて、その原型を製作中です
が、これがどの位で出来るかは全く未定です。ある程度出来ましたら
こちらで報告させて頂こうと思っております。

 

(続く)

 

JUGEMテーマ:模型製作

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    「浪漫工房」の活動 (49)

    9月29日のモデフェス・アキバまであと3日以内となりまして、やっと組立
    説明書と箱画、パッケージロゴ等も描き終わり、印刷して箱も作って箱詰め
    しました。

     

    cruiserMkIVSeihinPhoto00

     

    cruiserMkIVSeihinPhoto01

     

    1枚目の写真は印刷が終わったもので、2枚目の写真は箱も作り、その箱の
    前に製品を置いてサンプルとして撮影したものです。

    今回、箱画の製作方法を前作のMk.IIIの時から若干変化させましたので
    それについて書かせて頂きたいと思います。

     

    まず写真を参考に線画を描きます。これは前回と基本的に同じですが、
    あまり大きくない画(横幅18センチくらい)で細かく描いている感じを出す
    為と時間短縮の為に、デリーターの0.03ミリ径のミリペンを主に使い、
    更に劇画っぽい感じを出す為に線をやや荒い感じにしました。

     

    そして前回は線画を模造紙に印刷して、それに直接水彩絵の具で彩色しま
    した。これで若干失敗したな、と思ったのは、絵の具が100均で購入した
    安物のせいもあって、完全透明水彩絵の具でなく、半透明水彩絵の具だった
    ようである事でした。この結果、黒の実線部の上に塗った所は思った以上に
    実線を隠蔽してしまった事、色を重ね塗りした所が予想以上に濃い感じで
    モッタリした感じになった事等が重なり、自分が目指した、白の紙の下地を
    生かしたサラっとした感じの水彩画、或いはカラーインクで色彩したコミッ
    クのような感じに今ひとつならなかった様な気がしたのです。

     

    勿論前回は、少なくとも実線部を生かすにはこの水彩画を再度スキャナで
    読み込み、事前に読み込んだ実線だけの画をそれに重ねれば良いと思って
    やってみたら、水彩画は微妙に紙が彩色の為に収縮してしまったらしく
    線がズレまくってどうしようもなかったのです。

     

    で、今回、思い切ってトレーシングペーパーを重ねてトレーシングペーパー
    だけに彩色し、スキャナで読み込み、お絵描きソフト上で実線画を重ねて
    みたのですね。すると、トレーシングペーパーも彩色の乾燥後の収縮で
    線画とズレたりシワも現れたりもあったのですが、線が二重になってない
    のでソフト上でズレを修正したりリタッチをかけたりするだけで何とか
    それらしくなったのです。3枚目の写真がトレーシングペーパーを重ねた
    所です。分かり易いように下の線画とズラしてます。

    cruiserMkIVPackGraf03

     

    まあ、これでほぼ思ったような画が出来ました。まあ大急ぎだったので
    色が変になっている部分も若干ありますが、これは今後の課題です。
    まあ、トレーシングペーパーを使わなくても普通のコピー紙を使っても
    それなりに透けるようなので、それを使ってなるだけ紙の変形を防ぐと
    いう手もありますね。

     

    全部お絵描きソフトでやってしまうという手もありますが、まあ液晶タブ
    レットも持っていないですし、持っていてもここまで筆塗りのタッチを
    出したような画を描くのはなかなか難しいかな、とも思う訳です。

     

    話は戻ってモデフェス・アキバまであと実質2日…。通常ですと新製品は
    サンプル完成品を展示したい所ですが、やはり時間的に厳しいので、今回は
    原型の仮組品を展示するか、せいぜい注型品を組んでサーフェイサーを
    塗った所までの展示となりそうです。

     

    (続く)

     

    JUGEMテーマ:模型製作

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      「浪漫工房」の活動 (48)

      さて9月29日のモデフェス・アキバまであと一週間を切りましたので、もう
      そろそろ組立説明書も箱も箱画も完成して販売物のパッケージングまで
      いっていても良い頃ですが、色々忙しくて、現在やっと組立説明書まで
      完成した、という状況です。

       

      で、その写真まで撮影していればそれの説明といきたいのですが、写真を
      撮る間がなかったので今回ももう少し、前回のレジン注型による量産に
      関して続きを書こうと思います。

       

      今回のMk.IVと前作のMk.IIIとの大きな違いがパーツ配置で、前作では
      とにかく部品にうまく樹脂が流れる事を第一に考えて、最も樹脂が流れ易い
      と思われる、樹脂の注型口を部品並びの中央に置く形にしたのです。

      が、今回は圧力鍋改造の加圧脱泡機での脱泡もまあまあうまくいったので、
      以前の魚雷艇の製品でやっていたように注型口を全体の型の端に配置する
      デザインを採用しました。

       

      cruiserMkIVGenkeiPhoto16
      この理由は、1枚目の写真のように、部品全体を一つの枠の中にして、
      100円ショップで購入した縦横約120ミリ×85ミリのサイズのチャック付き
      収納透明袋に入れたい、というのが第一のものでした。

      こうすると一つの製品で袋一つとなる為に、少しでも製品の量産と管理が
      し易くなるのです。

       

      cruiserMkIVGenkeiPhoto17

      で、話は戻りますが、前回に続いて注型してみると、2枚目の写真のように
      左側の車輪、履帯部品の起動輪の端が少し大きく欠けて注型されてしまう
      事が多くなってきました。


      ほんの少しの気泡跡ならまだ商品にする事も可能ですが、ここまで目立って
      欠けてしまうと商品になりません。
      この原因ですが、そもそも車輪と履帯を一体化した部品は複雑な形状に
      なっていた為樹脂の流れが遅く、かつ加圧脱泡した為に上から先に樹脂が
      流れてきてこの部分で空気が抑えられて気泡跡となった為と思われました。

       

      で、これを防ぐため、この部品の中央くらい、湯口が出来ても目立たない
      履帯の下面にあたる所と右のキューポラパーツの枝の部分を繋ぐようにして
      ランナーが出来るようにシリコン型を切り取りました。
      こうする事によりこの履帯部品に早く多く樹脂が流れ込んで気泡跡が出来る
      のを防ぐ事になるだろうと計算しました。

       

      cruiserMkIVGenkeiPhoto18

      3枚目の写真がそれで注型してみたもので、予想通り同じ所の気泡跡も無く
      うまく注型できました。部品そのものの上のランナー部に樹脂の回って
      いない所がありますが、ここは不要部分なのでこれで良しとさせて頂きたい
      と思います。

       

      (続く)

       

      JUGEMテーマ:模型製作

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